蒸し暑いシーズンになると睡眠不足を感じやすくなりますよね。
そして、寝不足や質の悪い睡眠は熱中症リスクが高くなります。
エアコンをつけたまま寝た翌日は体がダルかったり風邪をひいてしまったり、
エアコンのタイマーを使ったとしても結局は夜中に暑くなって目が覚めてエアコンをつけなおしてたりしていると目が冴えて睡眠不足なりがち。
さらに、夜中につけなおしてたらタイマーの設定なんて忘れてしまうでしょう。
このようなことから、エアコンが苦手だったり電気代を節約するために使用をひかえる人も多いのではないでしょうか。
この記事では、
「エアコンをつけっぱなしにせずに快適に眠る方法」
を紹介します。
エアコン+〇〇で寝室が快適になる
結論から言いますとスマートリモコンでエアコンを自動でコントロールすることで寝室を劇的に快適にできます。
普通の赤外線リモコンで動くエアコンであれば、メーカーや年式に関係なくコントロールできます。
必要なのは
- スマートリモコン
- スマートフォン
- インターネットwi-fi
これだけあれば全て自動で、
- 寝室に入る前に寝室を冷やしておくことができる
- 決められた時間にエアコンがOFFになる
- もし夜中に室温が上がってきたらエアコンがONになる
- 室温が下がってきたらエアコンがOFFになる
もう一度いいます。
全て自動です。
エアコンのリモコンには一度も手を触れません。
つまり、スマートリモコンを使えばこんな面倒やリスクがなくなるのです。
- 寝室に入ってリモコンを探す
- エアコンをつける
- タイマーをセットする
- 夜中に目が覚めてリモコンを探して覚醒する
- タイマーをかけ忘れて体調を崩す
- 室温の上昇に気が付かずに睡眠中に熱中症になる
次に、これらのことがどんな仕組みで叶うのかお話しましょう。
スマートリモコンの仕組み
人気のスマートリモコン「Nature Remo」は6センチ四方で厚さ1.5センチで、一見リモコンとはわからないシンプルなデザインです。(一般的なペンでサイズ比較しています)
これを付属のコードで寝室のコンセントにつないだら、「スマホ」を使って「Nature Remo」と「Wi-Fi」をつなぎます。※ケーブルのみの付属なので別にUSBコンセントを用意してください。
初期設定を知りたい方はこちらのチュートリアルをご覧ください。
あとはスマホの「Nature Remo」アプリから色々な命令をセットしておけばあなたが決めた曜日や時間、更には「Nature Remo」のセンサーがお部屋の温度を判断してエアコンをコントロールします。
あなたがやることは初めに命令しておくだけ。
命令が済んだらエアコンのリモコンとはほぼおさらばです。
寝室に入る前に寝室を冷やしておく
決めた時間にエアコンをOFFにする
夜中に室温が上がってきたらエアコンをONにする
室温が下がってきたらエアコンをOFFにする
朝のエアコンの消し忘れをゼロにする
これらを全てのことを、毎日勝手にやってくれます。
私の家ではここ3年間「Nature Remo」で寝室のエアコンを自動コントロールしていますが、家族4人とも寝不足からくる夏バテや夜の熱中症の心配なく熱帯夜しらずの夏を過ごしています。
あなたの寝室にも「Nature Remo」を置いてみませんか?
【公式】スマートリモコン Nature Remo mini 2 ネイチャー リモ…このように便利で快適な生活が簡単に手に入るのに手に入れないのはもったいないです。
別記事にてそれぞれの設定方法や使い方、アイディアをわかりやすく紹介していますので、もし、初めの設定ができるか心配だったり、使いこなせるかわからなかったりするのなら、もう一度、このサイトにきてください。
興味があるけど自分ではできなさそうって方は家族や友人にお願いしてみましょう。
このサイトではもっと便利なスマートリモコンの使い方も別記事で紹介しています。
例えば、あなたの声でエアコンやテレビなどの家電を操作する方法など
これからも、あなたの生活が今日より少し快適になる知識をお届けします。